真狩高校ブログ
7月9日(火)壮瞥方面への校外研修(有機農業コース)
有機農業コース10名で、大滝のきのこ王国生産工場と、壮瞥の大作農園を視察させていただきました。現在、肥料の高騰が問題となっていることから、本校では微生物を活用した土から肥料を作る方法として「炭素循環農法」の研究を今年度より行っています。そのなかで、きのこの廃菌床を活用し実践しているため、この度、きのこの栽培について理解することを目的に現地へ視察に行きました。また、午後は新規就農された方の農場を見学することができ、今後の進路活動への一助とすることができました。
7月4日(木)令和6年度校内技術競技大会
公民館集会ホールと体育館、情報処理室にて、令和6年度校内技術競技大会を実施しました。日頃の勉強の成果を十分に発揮することができました。
【結果】
〇農業鑑定競技
・分野 野菜 最優秀賞 2年 澤田 龍太朗 くん
・分野 生活 最優秀賞 2年 上野 小夏 さん
〇情報処理競技
最優秀賞 2年 山崎 遥斗 くん
〇判定競技
最優秀賞 2年 髙木 匡祐 くん
7月3日(水)1日防災学校
応急手当、地理や歴史的な観点からみた防災の授業や、避難訓練などをとおして、学校安全体制の構築と防災意識の向上を図る目的のもと1日防災学校を実施しました。応急手当の手法や真狩消防署からの避難に係る助言などをとおし、生徒は日頃の防災意識を高め、備えることの大切さを改めて学びました。放課後には本校の遠隔者寮「耕心寮」においても避難訓練を実施しました。
7月1日(月)北海道大学での校外研修(有機農業コース)
北海道大学にて有機農業コース10名が校外研修を実施しました。現在、真狩高校で研究している「リジェネラティブ農業」について北海道大学の小林先生と平田先生に説明をしていただきました。生徒たちは、専門的な話を聞くことができ非常に良い機会となりました。
6月27日(木)~28日(金)令和6年度南北海道学校農業クラブ連盟意見発表大会
北斗市の大野農業高校で開催された令和6年度南北海道学校農業クラブ連盟意見発表大会に本校の生徒3名が出場しました。3名とも練習した成果を十分に発揮し、素晴らしい発表をすることができました。
分野Ⅰ類 優秀賞1席:上野小夏さん(2年)
6月25日(火)耕心寮スポーツレクリエーション
真狩村のふれあい広場パークゴルフ場にて、今年もスポーツレクリエーションが行われました。前日から当日の朝までは悪天候でしたが、午後からは快晴に変わり、寮生は外でのびのびとパークゴルフを楽しみながら交流を深めることができました。
6月24日(月)有機農業についての連携学習
午前中に、東京農業大学オホーツクキャンパスの教授である中丸先生から土壌についての講演をしていただき、午後は、株式会社雪印種苗の宮本さんが来校され、土壌のサンプリングを行いました。外部の方を招いた専門的な学習を実施することができ、生徒達もより深く有機農業について学ぶことができました。
6月11日(火)~12日(水)令和6年度第42回南北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会
新ひだか町公民館にて、令和6年度第42回南北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会が行われました。本校からは、パン分会4名、園芸分会4名、農業クラブ執行部4名の計12名が出場しました。そのうち、パン分会が分野Ⅰ類にて優秀賞を受賞することができ、8月に岩見沢農業高等学校で行われる全道大会に出場いたします。他のチームも練習した成果を存分に発揮することができました。
6月7日(金)定通体連全道壮行会
6月15日土曜日と16日日曜日に行われる定通体連全道大会に向けた壮行会が行われました。男子と女子のバレーボール部、バドミントン部が出場します。
5月25日(土)定時制通信制体育連盟後志支部大会
倶知安総合体育館で男子バドミントン部、女子バドミントン部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、バスケットボール部が大会に参加しました。生徒は日頃の練習の成果を発揮し、熱い試合を繰り広げていました。
大会結果は以下の通りです。
【大会結果】
バスケットボール部:3位
バレーボール部:男子 準優勝(全道出場)
女子 準優勝(全道出場)
バドミントン部:男子団体 準優勝
女子団体 優勝(全道出場)
男子個人 準優勝 影山宇宙くん(全道出場)
3位 渡辺大貴くん(全道出場)
3位 佐藤永久くん
女子個人 準優勝 木村萌寧さん(全道出場)
3位 堀彩乃さん