中学生の皆さんへ

「広げよう、あなたの菓農(可能)性」 

 真狩村は羊蹄山麓の南側に位置し、札幌市の中心部からは車で約1時間半のところにあります。ゆり根、じゃがいも、にんじん等の畑作が盛んです。真狩高校は村立の農業高校です。野菜生産から商品開発、加工販売まで学ぶことができます。

 在校生の半数は羊蹄山麓の自宅から通学しており、半数は石狩管内から寄宿舎(寮)に入り通学しています。土・日は寄宿舎を閉めますので、自宅に戻って過ごします。(寄宿舎・札幌間の送迎バスがあります。)
 真狩高校は農業科目を多く学ぶことができ、学科名は「農芸科学科」です。2年生からコース制を導入しており、「有機農業コース」・「野菜製菓コース」に分かれて学習活動を行います。

 「有機農業コース」は慣行栽培(農薬や化学肥料を使用する従来型の栽培)と有機栽培の両方を学ぶことで食と環境に配慮した農業教育を実践しています。有機栽培については登録認定機関に申請し、JAS法に基づく審査を受けた農場があり、有機JAS農産物を生産・販売することができます。また、取得可能な資格としてはガス溶接・アーク溶接、小型車両系建設機械、食品衛生責任者などがあります。

 「野菜製菓コース」は製菓の基礎的な知識や理論・技術を学び、国家資格である製菓衛生師の資格取得を専門学校とのダブルスクールにより目指します。コース設立から5年連続合格の実績があります。高校や村の生産物を利用した菓子の製造・開発にも取り組み、販売会などのイベントやコンテストに参加しています。令和元年度はパフェのアイデアを競うコンテストで真狩高校生が考案したじゃがいもを使ったパフェが最高賞の大賞を受賞し、商品化されました。

 農業クラブ活動や部活動にも力を入れており、意見発表大会、技術競技大会、実績発表大会、定時制通信制体育連盟の全道大会・全国大会に毎年出場しています。

 真狩高校に興味をお持ちの方は、令和3年度体験入学を9/11(土)に予定していますので、是非参加して下さい。体験入学に参加できない方には個別に学校見学・寮見学を受付しています。
 あなたも真狩高校で自分の可能性を広げてみませんか。