真狩高校ブログ
北海道真狩高等学校野菜製菓コース×日糧製パン(株) 共同開発製品のお知らせ
日糧製パン株式会社と本校野菜製菓コースの生徒と共同開発した商品を4月1日(火)に発売します。北海道の素材を贅沢に使用したロングライフの洋菓子です。パッケージには真狩高校スイーツ販売店「La mikka(ラミッカ)」のロゴを付けています。
販売予定商品
・道産小麦の抹茶小豆パウンドケーキ
・道産小麦のきなこフィナンシェ
・道産小麦のかぼちゃマドレーヌ
3月21日(金) 終業式、離任式
今年度最後の登校日となり、終業式、離任式が行われました。終業式の前には今年度最後の表彰式も行いました。生徒には来年度以降も様々な大会やコンクールに参加してもらい、今年度同様沢山の表彰ができることを期待しています。離任式では、生徒達は3月に離任される2人の先生方とのお別れを名残惜しんでいました。
3月20日(木) SDGsQUESTみらい甲子園2024北海道大会
札幌創成スクエアにて、標記の大会が開催されました。道内80チームが応募し、書類審査を通過した12チームが選出され、ファイナルセレモニーが開催されました。
結果は、「大和リース賞」を受賞することができ、副賞として来年度開催予定の大阪・関西万博の参加チケットをいただくことができました。
これからも研究を続けていき、本校の取り組みを多くの方に認知していただけるよう努めていきます。
3月12日(水) 浦安の舞交流学習
真狩小学校4年生の皆さんへ浦安の舞を披露させていただきました。真狩村の郷土芸能である浦安の舞の舞姫を真狩高校生がつとめており、浦安の舞について小学生に理解を深めてもらうために、舞の披露、質問コーナー、道具に触れてもらうなどしました。
3月1日(土)卒業式
真狩村公民館ホールで卒業式が行われ、12名の生徒が真狩高校を卒業しました。保護者の方や沢山の来賓の方々に見守られながら、校長先生から一人ひとり卒業証書を手渡してもらい、卒業生達はとても良い表情で学舎をあとにしました。
高校生活での経験をいかしてこれからも進学先や就職先で活躍してくれることを楽しみにしています。卒業生の皆さん、本当にご卒業おめでとうございます。
2月28日(金)卒寮式/耕心寮卒寮レクリエーション
放課後に耕心寮にて卒寮式、そして夜は卒寮レクリエーションが行われました。3年生にとって最後の寮での夕食は唐揚げやチャーシューに、フルーツポンチやケーキなど、とても豪華な内容で、寮生は喜んで食べていました。食後は恒例のビンゴ大会とレク委員が考えたゲームを行い、ゲームは卒寮生に関するクイズやモノマネなどを先生方が出題し、その後はNGワードゲームで盛り上がりました。卒寮生たちは寮で最後の夜を素敵な思い出で締めくくりました。
2月28日(金) 卒業式前日
家庭学習期間に入っていた3年生が久しぶりに登校し、同窓会・OB会入会式や卒業式予行、精勤賞などの各種表彰を行いました。昼食には高校生活最後の給食を皆美味しそうに食べていました。
2月26日(水) 日糧製パン講演会について
公民館集会ホールにて「マーケティング業務部の役割」と題して講演をしていただきました。マーケティングとは?から始まり、商品開発のポイントとして、地元北海道の食材を多く使用していることなどを聞き、地域活性化に貢献できるよう取り組むことの大切さを改めて知ることが出来ました。また、社会人として大事にしていることや心掛けていることも併せてお話しいただき、とても有意義な講演会となりました。
2月21日(金) 第4回小高連携大豆交流について
公民館調理室にて、小学生との大豆交流を実施しました。最終回となる4回目は、豆腐作りを行い、高校生は昨年取得した「ジュニア豆腐マイスター」の資格を生かし、小学生に対して分かりやすく指導することができました。
2月20日(木) 第4回ジュニア豆腐マイスター講座
第4回ジュニア豆腐マイスター講座が行われました。最終回にあたる今回は、1年生が自ら栽培した大豆を使用し豆腐を作りました。素材から製品を作る過程を学び、食を扱う者としてまた1つ新しい知識と経験を得ることができました。
2月19日(水) 除雪ボランティアについて
本校では、豪雪地帯である真狩村の除雪をボランティアとして実施しています。本日は、雪が降り積もるなか、生徒達は一生懸命除雪に励みました。
2月19日(水) 意見発表大会クラス予選について
各HR教室にて、1年生と2年生が意見発表大会クラス予選会を実施しました。それぞれこれまで経験してきたことや、自分の意見を堂々と発表しており、非常に充実した大会となりました。
2月17日(月) 岸川政之さん講演会について
一般社団法人未来の大人応援プロジェクト代表理事 岸川 政之さんをお招きして本校全校生徒対象に講演会を実施しました。岸川さんは内閣府の「地域活性化伝道師」や総務省の地域力創造アドバイザーとしてもご活躍されています。今回、高校生レストランの取り組みや主体的に課題に取り組むヒント等について生徒との交流を交えながらご講演いただき、生徒からも活発な意見を出す姿が多く見られ、幅広い感性を磨く充実した講演会となりました。
2月1日(土) 石川佳純さん
真狩村に来ていただいた石川住純さんにLamkkaスイーツを提供させていただきました。
このスイーツは真狩小学生と一緒に栽培したつるのこ大豆と、羊蹄山の湧き水で育った武田農園さんの
ゆめぴりかを使用しています。楽しくお話しながら、真狩の豊かな食を味わっていただきました。
2月1日(土)~2日(日) 第10回全国ユース環境活動発表大会(全国大会)について
東京都の国連大学で行われた第10回全国ユース環境活動発表大会 全国大会へ有機農業コース4名が出場しました。全国8ブロックから、それぞれ2チームが選出され、計16チームが集い交流会や発表会を実施しました。結果は、「優秀賞」を受賞し、実りある2日間となりました。
1月31日(金)予餞会
予餞会が行われました。卒業する3年生のために企画されたもので、在校生からの出し物、卒業生からの一人一言、卒業担任からの卒業生へのメッセージなどとても内容の濃いものになりました。
1月24日(金)全校スキー学習
全校スキー学習が行われました。今年度最後の全校生徒揃っての校外での活動ということもあり、生徒達はそれぞれスキーを滑ったり、ロッジで昼食を食べたり、友人達と有意義な時間を過ごしていました。大きな怪我や事故もなく、無事終了することができました。
1月23日(木)科目内プロジェクト発表会
公民館集会ホールにて、「科目内プロジェクト発表会」が開催されました。昨年度は、パワーポイントを使用したスライド形式での発表会でしたが、今年度は、対話することを目的にポスターセッションへ変更して実施しました。各科目で一年間取り組んできたプロジェクトを全校生徒で共有することができ、非常に実りある行事となりました。
1月22日(水)耕心寮外出レクリエーション
今年も北湯沢の湯元ホロホロ山荘さんを利用させていただき、美味しい食事と温泉を楽しみました。
1年に1度の外出レクのため、生徒は行く前から楽しみにしていました。旅館内でもお土産を買う生徒もいれば温泉を2度利用する生徒もおり、生徒間での交流も深まり素敵な時間を過ごしていました。
第7回持続可能な世界・北海道 高校生コンテスト 受賞
「第7回持続可能な世界・北海道 高校生コンテスト」において、道内48作品の応募のなか、本校からは2作品を応募しました。結果は、園芸分会が研究している「リジェネラティブ農業」が「大賞」を受賞し、有機分会が研究している「炭素循環農法」が「最優秀賞」を受賞しました。これからも「土を育てる農業」に取り組んでいきます。
「大賞」
「最優秀賞」