真狩高校ブログ
第7回持続可能な世界・北海道高校生コンテスト 受賞
「第7回持続可能な世界・北海道高校生コンテスト」において、道内48作品の応募のなか、本校からは2作品を応募しました。結果は、園芸分会が研究している「リジェネラティブ農業」が「大賞」を受賞し、有機分会が研究している「炭素循環農法」が「最優秀賞」を受賞しました。これからも「土を育てる農業」に取り組んでいきます。
「大賞」
「最優秀賞」
クリスマスケーキ販売(予約した方のみの販売となります)
12月25日(水)11:00~13:00真狩村公民館にてクリスマスケーキの販売を行います。予約してくださった方々のために、野菜製菓コースの2・3年生で丹精込めて製造しました。ケーキを予約してくださった皆様のご来場お待ちしております!また、焼菓子も販売する予定で、こちらは予約なしで買うことが可能ですので、沢山の方のご来場をお待ちしています。
北海道大学 助教 平田聡之様による講演会
校内実績発表大会終了後、13:40より北海道大学助教平田聡之様による講演会を開催しました。実際に北海道大学で取り組んでいる研究や、本校でも実践しているリジェネラティブ農業についてご教授いただき、多くを学ばせていただきました。
また、この講演会は、PTA研修会も兼ねており、生徒達が普段どのような外部の方々からご指導をいただいているのか知っていただく良い機会となりました。
令和6年度校内実績発表大会について
12月19日(木)公民館集会ホールにて、校内実績発表大会が実施されました。今年度より外部審査員4名を招いての開催となり、生徒達は非常に良い緊張感のなか発表をすることができました。また、PTAや教育委員の方々にもご来場いただき、生徒の日頃の成果を観ていただくことができました。入賞したチームは、来年6月に壮瞥町で行われる南北海道大会へ出場します。
最優秀賞:パン分会「地域に根差した特産品の開発~地元野菜を活用した新たなパン作り~」
優秀賞:園芸分会「北海道版リジェネラティブ農業実証試験~マメ科緑肥作物を用いた不耕起栽培~」
12月17日(火)耕心寮クリスマスレクリエーション
クリスマスレクリエーションが行われました。チキンやケーキなどといった特別なディナーを食べ、食後は毎年恒例のクリスマスプレゼント企画としてビンゴ大会が行われました。先生方が用意した素敵なプレゼントを生徒は受け取り、喜んでいました。その後は、レク委員が考えたゲームを楽しみ、クリスマス気分を味わうことができた素晴らしい1日となりました。
12月5日(木)日本土壌肥料学会北海道支部秋季支部大会
旭川市民文化会館で行われた「日本土壌肥料学会北海道支部秋季支部大会」に有機農業コース5名が参加しました。今年度研究した内容をポスターにまとめ、本校からは3つのポスターを出展しました。専門家の方々よりご助言をいただき、今後更なる研究の発展に向けて取り組んでいきます。
【出展内容】
・地域未利用資源を活用した炭素循環農法の研究
・馬鈴薯におけるいも肥大効果を求めたバイオスティミラント(クエン酸)資材の実験
・北海道版リジェネラティブ農業実証試験~マメ科緑肥作物を用いた不耕起栽培~
12月1日(日)第10回全国ユース環境活動発表大会について
札幌で行われた「第10回全国ユース環境活動発表大会」において、本校の有機農業コースで研究している「リジェネラティブ農業」についての発表をしました。結果は、「高校生が選ぶ特別賞」「10周年記念賞」の2つの賞を受賞することができ、2月に行われる全国大会への出場権を獲得しました。これからも持続可能な食料生産の確立に向けて取り組んでいきます。
11月23日(土)otaruスイーツフェスタ2024
11月23日土曜日にotaruスイーツフェスタ2024に出店しました。当日に向けて授業や放課後に製菓コースの生徒をはじめ、製菓部で準備してきました。
1日限定の出店でしたが、たくさんのお客様に商品を手に取っていただき、私たちの活動やその成果を知っていただく良い機会となりました。ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございます!
11月22日(金)農業クラブ役員認証式
11月15日金曜日に、農業クラブ立会演説会を行い、そこで立候補した10名が無事過半数以上の信任を得ることができたため、11月22日金曜日に認証式を行いました。
農業クラブ新会長の上野さんからは、「コンテストや学校行事への積極的参加を促し、より良い学校を作っていく」との決意表明がありました。新役員一同、これからの真狩高校を引っ張っていけるよう頑張ってください!
11月11日(月)第8回全国高校生農業アクション大賞
本校の有機農業コース園芸分会が「第8回全国高校生農業アクション大賞」を受賞しました。本賞は、全国で15団体選出され、活動支援金として20万円寄付されます。今後とも外部機関と連携しながら、更なる研究の発展に向けて頑張っていきます。
11月5日(火)~8日(金)令和6年度見学旅行
3泊4日間の日程で、広島・京都・大阪にて見学旅行を行いました。
平和学習や農業体験など、様々な研修を行い、多くのことを学ぶことができました。生徒たちは、非常に充実した4日間を過ごすことができたので、その経験をこれからの学校生活に活かしていけるよう頑張っていきます。
【1日目】
【2日目】
【3日目】
【4日目】
10月30日(水)北海道米のおやつコンテスト2024大会
コープキッチンスタジオのルーシー店にて本審査が行われました。本校からはチーム名「あゆるな」(2年生佐藤るなさん、菊地歩菜さん)の『しっとりおさつのおこげロール』と、チーム名「いのうえの、、」(2年生上野小夏さん、井上絢菜さん)の『雪ふるおこめのきなこムースタルト』の2作品が出場しました。
両チームとも日々の練習成果が発揮できるよう作品製作、プレゼン発表に取りくみました。
【大会結果】
大賞:『作品名:雪ふるおこめのきなこムースタルト』「チーム名:いのうえの、、」
審査員特別賞:『作品名:しっとりおさつのおこげロール』「チーム名:あゆるな」
10月9日(水)真狩小学校とのサツマイモ収穫体験
有機農業コース3年生と真狩小学校1・2年生約20名が本校圃場でサツマイモ収穫を行いました。今年度は有機栽培と炭素循環農法の栽培の2か所で収穫しました。
このあと、キュアリングと糖化作業をし、11月に焼いも交流を計画しています。
10月6日(日)パン甲子園2024inいわみざわ本選結果
岩見沢市でパン甲子園2024inいわみざわの本選が行われました。本選には5校6作品が出場し、本校はパン分会の3年武田龍季さん、2年菊地裕大さん、佐々木琴花さんが出場しました。真狩村のゆり根とジャガイモを使用した「いろどりじゃがいもとゆり根のパン」で大会に挑み、準グランプリを受賞。たくさんの方に応援いただき、ありがとうございました。
9月30日(月)酪農学園大学学生による視察研修の開催
酪農学園大学の学生21名をお招きして、本校農場にて視察研修を実施しました。本校の農場で実践している「リジェネラティブ農業」や「炭素循環農法」など、様々な取り組みを見ていただき、学生の皆さんは非常に興味を持たれていた様子でした。
9月26日(木)令和6年度有機農業ネットワーク研修会
後志総合振興局が主催する「令和6年度有機農業ネットワーク研修会」が、本校農場で開催されました。およそ20名の方々が来校され、本校の農場を視察していただき、意見交流も図れたことから非常に充実した研修となりました。来年度以降も、本校を研修会場として選んでいただけるよう、精進していきたいと思います。
9月21日(土)米粉スイーツコインテスト2023大賞作品の販売
昨年11月に行われた米粉スイーツコンテスト2023で大賞を受賞した「かぼちゃでほっこりお米のチェックケーキ」の販売がroute148(ルートイシヤ)にて9月14日より販売され、21日(土)に大賞を受賞した2年井上さん、上野さんが販売会のお手伝いに行きました。ケーキは28日、29日も販売予定です。
9月7日(土)オープンキャンパス
本校と公民館ホールを会場にオープンキャンパスが行われました。管内や札幌、胆振方面まで数多くの中学生の参加がありました。
有機農業コースではドローンやロボットトラクターを見学し、土壌の科学性についての授業を行いました。野菜製菓コースではホールケーキの製造をクリーム作りから行いました。
ご参加いただきありがとうございました。少しでも、真狩高校に興味・関心を持っていただければ幸いです。
9月1日(日)ほくほく祭り
ほくほく祭りが開催され、快晴の中多くの人で賑わいました。各学年の模擬店、スイーツ、農産物も購入していただきありがとうございました。
この日のために、準備を頑張ってきた生徒にとって充実した1日となりました。
8月31日(土)浦安の舞&PTAカレー
昭和から続く『浦安の舞』が、本日校舎前のほくほく祭り会場ステージ前にて行われ、本校の生徒3名が参加しました。あこめ装束を着て舞う姿は、去年にもまして舞姫としての魅力と貫禄が増し、観衆を魅了していました。
学校内では9月1日に開催される『ほくほく祭りinまっかり』参加にむけての準備が1日行われ、PTAの方々の協力のもと、今年も美味しい手作りカレーがお昼に生徒に振舞われました。
明日は各学年で企画された模擬店の営業や、スイーツ・農産物販売、おもちゃ掬いを始めとしたイベントエリアの展開を予定しています。是非、明日は真狩村のほくほく祭りへ足をお運びください!